2018年2月15日木曜日

Pedale del freno


TY125/175のブレーキペダル
上がノーマル
下がイタリア産


イタリアさんにすると踏み位置が下がる。
フートレストも下げて乗りやすくするキットだそうです。

バラバラの状態で来ちゃったので組み立ててと。


軸をノーマルペダルから切り出して圧入と抜け止めの溶接、
ペダル部分はノーマルと同じ感じに曲げて溶接して完成

どう見てもイタリアっぽくないので

モー

と書いておくことを強くお勧めします。

【追記】
イタリア産だと思ったらイギリス産でした。
アモーレなんて書かないこと強く強くお勧めします。
アレな人だと思われますので。

2018年2月14日水曜日

日々精進


透視できるよう日々精進しております。

なんのためにって?

それは愚問です。

2018年2月10日土曜日

だめだ。。

面白いタイトルが書けませんでした。

それは以下の内容がとてもマヂメな内容だからか、はたまた超マヂメなワタクシだからか。
いやそれとも黒糖きなこドーナッツを食べながら書いているので、汚れていない薬指一本でキーボードを打ってるからなのか。

まぁ、なんにせよ、今までが面白かったかというと、そうでも無いと思うし、どーでもいいんじゃないかとも思うのでRT2の話に移ります。


折れ込んだスタッドボルトを除去するためにシリンダーを外したので、ついでに内燃機の様子をみていきます。


ベースガスケットにこれでもか!ってくらいの液ガスケットが塗りつけられていました。
ちゃんと組み立てていればシリンダー下部からオイルは出てこない(というか2ストなのでそんなにオイル回していない)んですが。
前作業者はよっぽどの心配性だったのかもしれません。


ピストンも外して調査。


スタンダードサイズ。



大きな縦キズはありませんが


2ndリングのギャップは0.95mm(基準:0.3~0.5)とかなり摩耗しておりました。

ピストンクリアランスは0.156mm
摩耗限界の0.100mmをオーバーです。


コンロッド小端内径はとくに問題なさそう


ピストンピンは段付き摩耗していてNG 


小端の振れは1.55mmでちょい多め


大端サイドクリアランスは0.66mm
0.6mm以上は交換推奨

このRT2もなかなか部品が見つからない214品番のコンロッドなので、大端内径の摩耗が出てなければいいのですが。。。

以上から、ちょっとお疲れ気味な内燃機であることをオーナー様にお伝えし、相談した結果、エンジンフルオーバーホールを行うことになりました。

ということで、次回は腰下の調査です。


2018年2月3日土曜日

58.4+73.3=


本日は体重測定します。


フロント重量 58.4kg


リア重量 73.3kg

ということなので車重は

58.4kg + 73.3kg = 131.7kg



あ! サイドスタンド付けたままだったから

131.7kg - 0.958kg = 130.715kg 

約130.7kg
※オイルあり、ガソリンは約4リットル


ノーマルSR400の車体重量(オイル、ガソリン有)が170kg

ガソリンがあと8L入り、比重が0.74(自動車用ガソリン比重 0.72~0.76)と仮定して

8L × 0.74 = 5.92kg

170kg - (130.7kg + 5.9kg)=33.4kg

マイナス33kg!

さあ、次はどこを削ろうかな。

お正月太りしたお腹か。。。