2014年6月29日日曜日

AVCC&LOC

アコモ嫁です、こんばんは。
今日は、腰痛をだましだまししながら、AVCC&LOCの観戦@FISCOにいってきました。
やっぱり、バイクは走っている姿がカッコイイですね!!!

今日は眠たいので、ほんのちょっとだけ写真を掲載して寝ます。




シビレます。かっこいい。




 
観戦中

2014年6月25日水曜日

偶然の産物

アコモ嫁です。
ひさかたぶりです。

バックミラーっっっっ!!!!!!!

2014年6月23日月曜日

instagram

ブログがなかなか更新されないのでイライラしてしまう貴方へ

アコモはインスタグラムもやってます。
コッチの方は、ほぼリアルタイムで更新されてます。

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アコモがサボってないか気になるお方は、覗いてみて下さい。

INU_INU_SAN_AKOMC  で検索!

2014年6月22日日曜日

YAMAHA H3 #4 ほぼアコモフンドシに

こんばんは、お久しぶりですアコモです。
パーカッショニストになるために、ドラムセットを探す旅に出てました。
が、
未だドラムになってくれる美女に出会えません。。残念無念。。
 
 
気を取り直して、H3のリアフェンダーとシートをやりましょう。
 
 
フェンダーには、以前OFF-LINEで買った何かのフロントフェンダーを使う。
 
 
このめくれ具合が気に入って買ったんだったなぁ。
最初はエボスポにって考えてたけど、カウルに変更したのでボツになってガレージの肥やしになってた。


 
載せてみる。
幅は20mm拡張してあるので、ちょうどいいサイズになってる。
タオルはシートの代わり。
シングルシートにしようと思って、タオルでバランスを見てみる。
 
シートベースからワンオフするかなーなんて考えてたらー



 
ナイスタイミングでオークションにノーマルシート発見!!


 
オシリのステンシルとモールがステキ。
 
オシリスキ



 
リアフェンダーが出来たので、フロントも作る。
と言っても、
元々ついてたフェンダーをYZ80トリプルに付けられるように、アルミでステーを製作しただけ。
よくあるデザインでささっとね。
 
そうそう、YZフォークにしたことによって、多少問題が発生した。
YZフォークオフセット量がノーマルのよりもかなり少なくて、ハンドルをきると、フォークがタンクに見事にヒットする。
タンクに当たる部分を多少叩いて凹ましても、まだ当たる。
 
仕方ないので、タンクの位置を下と後に下げることに。
 
となると、タンクの固定方法もやり直し。


 
鉄板からこんなのを2セット作る。
 
これを、フレームとタンクに溶接して、
 
 
バッテリーを留めるゴムバンドで固定。

 
後も。
 
 
後のには音叉マーク付き




これにて、作り物はひとまず終了。

 
他人のフンドシからアコモのフンドシになったかな。

 
早速、河川敷でテストラン!
 
すごいよすごいよ!!
ちゃんと動くサスペンションって素晴らしい!!!!
 
今まで、ちょっとしたギャップが怖くて、必死にしがみついて運転してたのが、
とてもリラックスして楽に運転できるようになった。
 
あまりにも楽しくて2時間も続けてテスト走行しちゃったよ。
 
たぶん相当ニヤニヤして乗ってたと思う (笑)
 
 
 
後は塗装か。。
 
なかなかイイのが思いつかないんようなぁ。
 
苦手なんよなぁ。。
 
 
 
あっ! ドラム美女を探しに行かないと・・・(現実逃避)
 
では、またっ!!!

2014年6月16日月曜日

YAMAHA H3 #3 HIPAHOLIC

明日からパーカッショニストを目指そうと思います。アコモです。


 


パーカッショニストJorge Perezさん
 
ホント羨まし・・じゃなかった素晴らしい!
素晴らしいアイデアです。尊敬します。
 
 
さて、フンドシH3のオシリはというと・・・
うーんな感じ。


YZ80(たぶん)のシートは、乗りやすいんやけど、見た目がねぇ。
無理あり過ぎですね。



そして、なによりもこのリアタイヤ。 17インチ。
 
当時のこの手のモトクロッサーは17、18インチだったから、この選択は正解なんだろう。
でも、現在、市販されてるモトクロスタイヤでリア17インチの設定はなし。
 
だからといって、カチカチ、ヒビだらけのビンテージタイヤにするのもなぁ。
消耗品やタイヤは、なるべく直ぐに入手できて安心の現行品にしたい。
 
今は仕方なくフロント用を代用してるんやけど、細いのもあってか、コーナリング時の限界が早い。
 
ような気がする。(アコモが下手なだけかもしれんけどね)



ということで、YZ80のリアをあてがってみる。
うん、悪くない。
これならタイヤの選択も充分ある。


カラーとブレーキパネルの固定をちょちょいと細工して


装着
 

幸運にも大きな加工しなくても、チェーンラインが出てくれた。
タイヤも太くなって、見た目のバランスもいいね。
 
うんうん。
 
 
 
次は、抜け抜けリアショックをなんとかする。


部品取りのTY125のリアショック(下)を引っ張り出してきた。
 
車重も近く、長さ的にも少し長いくらいでちょうど良さげな感じ。
見た目はひどく錆びてるけど、ロッドに錆びは無く、オイル漏れも今のところ無し。
 
ただ、取り付け部の形状が違うね。
 
H3は『コ-〇』 (上)
TYは『〇-〇』 (下)
 
 
 
ならば・・・



えいっやっっっ!!
 

バッサリ
 

合体!








 


できた♪
 

フロントがYZ80フォークで伸ばした分、リアショックも少し伸ばして違和感なし。
 
これにて、ひとまず足回りは完成。
 
次はオシリ周り(リアフェンダーとシート)を考えよう。

 
どんなオシリにしようかな♪ ペチペチペチ♪

2014年6月12日木曜日

YAMAHA H3 #2 下手の横好き

フンドシ祭り

 
こんな他人のフンドシなら洗わなくても・・・ゴホンゴホン。。。
 
失礼しました。アコモです。
 
 
フンドシH3の話でした。
 
現状のチグハグな見た目をなんとかしたいが、
その前に、こいつは走らせて遊ぶバイクだから、まともに走れる車体を作らないと。
 
オフで走らせると、前後とも全く減衰の無いサスが バキンバキンッ と悲鳴をあげる。

 
こーんな ちょーーーっとしかジャンプしていないのに。。。
 
いや、してないじゃないな・・ただ、アコモが下手くそで出来なかっただけか
ハハハ
 

 
ということで、まずはこのピストンスライド式のフロントフォークをなんとかしたい。
 
で、オークションで探し出したのがコレ。
↓ ↓ ↓ ↓


YZ80('80)のフォーク

もちろん、現代的なセリアーニ式。
元々ついてたフロントハブがYZ80のだったので、それに合わせたチョイス。

しかーも、こんな程度がいいのに500円!
買い物の神様ありがとうございますm( _ _ )m

 
さすがモトクロッサーのフォーク。
ノーマルと比べると、こんなに長い。
 


このアウタースプリングも好きだけどね。
今回は機能優先で。

もしかしたらポンつけできるかなと思ってたら・・・


左:YZ80 右:フンドシ

ステムシャフトの長さが30mmほど短い。
ただ、上側のネジ部とベアリングレース内径の寸法がYAMAHAに多くみられるタイプなので、
途中で切って、長さ調整すれば使えそう。


とりあえず、溶接を剥がして引っこ抜いた。
これを旋盤で加工してーと考えてたら、
 
あれ?
どっかで見覚えがあるなと。


あったあった!!
 
エボスポで使わなかったMX250のステムシャフト!!
採寸したら、ジャストサイズ♪


圧入して、再び溶接。
ほら!同じ長さだよ!!
 


早速、車体に合わせてみる。
これだけで、ぐんとモトクロッサーぽくなった。
体重かけてストロークさせてみたら、今まで無かった減衰が感じ取れる。
 
早く乗ってみたい!
 
でも、まだ続くー。


2014年6月11日水曜日

YAMAHA H3 #1 キレイに洗った他人のフンドシを履けますか?

こんばんは、アコモです。
さて、さてさーて、HT-1の車体整備ですが、
e-bayで買った部品がトラブルでしばらく届きそうにないので、少しお休み。
 
あーあぁ、もう。
 
 
YAMAHA H3 
 
 
部品交換会で買ってきて、ちょいと整備して
 
 


 


 
ヒルクライムパーテーでかなり楽しんだ
YAMAHA H3
 
 
『ちょっと洗った他人のフンドシ』 を履き続けるのも気持ちよくない。。
 
ということで、カスタム開始します。
 
さて、どうしましょかね。

2014年6月7日土曜日

YAMAHA HT-1 エンジン組立て


この時期にストーブ

。。。

写真みるだけで暑苦しい。。

こんにちは、アコモです。
梅雨入りしましたね、、バイク乗りにはホント嫌な季節です。



ストーブつけてやってたのは、HT1エンジンのベアリング打ち替え作業。
アルミと鉄の熱膨張率の違いを利用して、圧入されたベアリングを抜き取ります。
アチイ。。。


今回はジャーナルベアリングだけ入れ替え


シール類は全部交換


ミッションは洗浄、状態確認して再利用です。
ドッグ、歯当りもきれいでした。

クランクとミッションを組み込んでケース合わせ


ケースを合わせたときに、クランクセンターがケースセンターと合うように微調整。
古い2ストエンジンは、この調整だけで驚くほどフリクションが取れる。


クラッチ周り
張り付いてたフリクションプレートは、半日オイル漬けにしてた新品に入れ替えして


特に変わった構造はしていないので、ささっと組み込み。


オイルポンプのデリバリーパイプはカチンコチンチンだったので新品に。
ゴム部品が新品になるのは気持ちいいね。


腰下が完成
次はオイルポンプの分解整備


70年代のヤマハのオイルポンプはそんなに種類がなくて、互換性がある。
違いがあるのは、強制送り出しのギヤの有無(写真の左にある白いギヤ)と、


吐出量を決めるプランジャーロッドの径ぐらい。
これは細い方、250cc未満のモデルに使われてる。


強制オイル送り出しのギヤが付いてるタイプの分解は気をつけないと。。。



このちーーーーさいスプリングとピンが飛びます。

もちろん、細心の注意を払ってアコモは作業します。

が、飛ばします。。アワワワ。。。

こういうときは、あわてずに目を閉じ、着地の音を聴く!!
飛んだ方向と距離を予想して探しましょう。

涙目で探し難かったですが、なんとか見つけました。。ヨカッタヨカッタ。


オイルシールとガスケットを新品に入れ替えて、オイルポンプ完成。
次は腰上へ。





ピストン外径とシリンダ内径を測定。おっとっと・・シリンダ内径が±逆になってる(恥)
クリアランス:87μm 規定値は45~50μm
うーん、クリアランス広がってるけど、ピストンもシリンダもダメージが少ないので、
今回はこのまま組みます。

あと、このシリンダーは、どうやらGYT(レース用キットパーツ)のシリンダーみたい。
もし音が出るようだったら、1サイズオーバーのピストン(1本リング)を入れよう。


はい、エンジン組立て終了。


つぎは車体の整備に入ります。

エンジンより車体のほうが悩みどころが多いです。
それはまた、のちほど。