2014年2月23日日曜日

SR製作日誌 ~プラッチックフェンダーと鉄フェンダー~

バーボンにチョコレートという組合せにハマってしまって
平日もやや二日酔いで出社していることはナイショなアコモです。

さぁ、今日もSRやるよ。
前投稿はちょっと端折り過ぎた。。。



SRってリアショックが前に寝てるんよね。


英国車のようにもう少し勃ててやりたい。


で、用意したのがこれ。
アコモ嫁に説明したけど理解してもらえなかった部品、ショックスタッドボルト。

小さな卓上旋盤を借りて、前もって作っておきました。
うちにも旋盤欲しいなぁ。
誰かください!!!!

なんだか右側が長くみえるけど、きっと気のせい。
みんな疲れてるんじゃないの?



ショックの角度が勃つように、後に孔を開ける。
ここの孔、中空になってるフレーム板金2枚を、外側からハンドドリルで
真っ直ぐに貫通しないといけない。

心がキレイで素直で真っ直ぐなアコモは、うまく孔開けるよ。

 
スタッドボルトを挿入


仮留めして、ノーマルのスタッドは切り落とし。

ショックをはめてみるとこんな感じ。
リアショックは、KONIの345mm(STD320mm)
 
おっと、写真が比較写真と左右が反対でごめんよ。



ここまでが、前回の補足。



リアタイヤの位置が決まったので、フェンダーを考える。

 
これは元々着いてたフェンダー。
ノーマルのフェンダーは見えてるところが鉄で


サイドカバーで隠れるところはプラスチック。

プラスチックって、オモチャっぽく見えるから愛せないんよなぁ。
経年劣化で割れてくるし、再生するのも難しいし。

現代のプラッチックオモチャバイクって後世に残るのかなぁ。
と勝手に心配しちゃうね。

アコモは重くても金属が好き。


で、用意したのが、DT1のリアフェンダー。
SRのノーマルに近い形状で、オール鉄製。
いいねいいね。

早速、合わせてみる。

。。。
幅もノーマルと同じぐらいなんだけど、なんか太いね。
フレーム幅ぎちぎちダ!


真ん中切って10mm詰める
 
うん、自然になったかな。
 
次はシートレール後部を考えよう。
 
【結論】 迎え酒は効いた例しがない ウエ。。。

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